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03-01 高血圧・降圧薬|臨床判断

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中心メッセージ:血圧値だけでなく、症状と生活への影響を合わせて降圧効果を評価します。

到達目標

  • 降圧効果と過降圧を区別できる
  • 浮腫の原因を薬理作用と患者情報から考えられる
  • 必要な観察と報告を組み立てられる

症例

78歳。ARB内服中。2週間前にアムロジピン追加。BP 158/88→128/72 mmHg。立ち上がりでふらつき、夕方に両足首の浮腫。体重増加・呼吸困難なし。

考える要点

  • ふらつき:起立時の静脈還流低下と過降圧の可能性
  • 足首浮腫:Ca拮抗薬による末梢性浮腫の可能性
  • 体重増加や呼吸困難がなければ、心不全による体液貯留とは限らない

追加確認

体位別血圧、脈拍、転倒歴、服薬開始時期、体重、呼吸困難、浮腫の左右差を確認します。

Exit Ticket

「血圧が下がったため治療は適切」とだけ判断できない理由を説明してください。