熱中症予防のポイント
こんにちは、こはく堂薬局です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期心配な、熱中症。予防のポイントをお伝えします。
ーーー
熱中症予防のポイント
ーーー
特に、この3点が重要です。
①暑さを避ける工夫をする
②こまめに水分補給する
③体調を整える
ーーー

ーーー
①暑さを避ける工夫をする
ーーー
○エアコンを上手に活用しましょう。
28℃は、あくまでも節電のための目安なので、体がキツくないように、こまめに温度を調節しましょう。
○直射日光を避ける工夫をする
日陰に入る
帽子を着用したり、日傘をさす、など、涼しく過ごせる工夫をしましょう
14時ごろは、1日の中でも、気温が一番高い時間帯です。気温が高い時には、不要普及のお出かけをしないことも重要です。
○衣服の工夫など
涼しい服装を工夫しましょう
保冷剤や携帯用扇風機の活用のほか、冷たいタオルで体を拭くなども、気化熱で体温を下げるのに効果的です。

ーーー
②こまめに水分補給する
ーーー
のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給を心がけましょう。
○飲み物の温度・種類
飲みやすい好きな温度の飲料を飲みましょう。
塗りなく、こまめに飲むことが大切です。
普段の水分摂取には、できれば体温に近い温度(常温の飲み物)が良いと言われています。なぜなら、胃腸の働きは、体温に違い温度で最も活発なため、水分を吸収しやすいです。
アルコールは、利尿作用(尿を出しやすくする)があるため、水分補給にはなりません。
○いつ飲む?
1回に飲む量は、コップ1杯程度の少量にして、こまめに飲むことが効果的です。
1日の中でこまめに飲むことを習慣づけられると良いです。
普段の水分補給には、1日8回が目安です。
○炎天下での作業の時は積極的に水分補給を
直射日光下で作業するような時は、20分おきにコップ1〜2杯程度を飲むことが推奨されています。のどが渇いていなくても20分おきに休憩し、水分補給をしましょう。
日がけで履き物を脱いで休憩できると良いです。
2人以上で作業し、お互いに休憩や水分補給をするように声かけしましょう。


○経口補水液
経口補水液とは、脱水症のための食事療法として、「経口補水療法」のための飲料として WHO が推奨する飲料です。
塩分や糖分をバランスよく含む飲料で、「飲む点滴」とも言われるくらい、効果的に水分補給をすることができます。
早く・確実に・点滴よりも簡便に、体に水分などを取り入れることができます。
ただし、経口補水液は塩分や糖分を多く含むため、高血圧・糖尿病・腎臓病がある方は、事前にかかりつけで相談なさってください。
経口補水液は、日常的に使うのではなく、感染性胃腸炎による下痢・嘔吐に伴う脱水時の水・電解質の補給のために使いましょう。製品によっては、熱中症による脱水にも使用できるので、パッケージをご確認ください。
経口補水液は、日常的な水分補給のためにガブガブ飲むような飲料ではありません。1日に飲む量の目安があります。
脱水症の前兆時に飲む場合でも、学童〜成人、高齢者では、1日に500〜1000 mL が目安の量です。
○経口補水療法
脱水時に飲む場合、効率的に水分等を取り込むために、飲み方のコツがあります。
・一気に飲まずに少しずつ飲む
・製品そのまま
うすめたり、他のものを混ぜたりしない
凍らせたりしない ‥常温の状態が水分吸収効率が良いため
・無理に飲ませない
・自分で飲めない場合は、救急車を呼ぶべき
・味が苦手?
普段はしょっぱく感じたり、美味しくないと思っている人もいます。
これは、脱水の時には美味しいです。
最近は、飲みやすく味が改良されたものもありますので、それを使っても良いです



ーーー
③体調を整える
ーーー
体調不良の時に、熱中症にもなりやすいです。
普段から規則正しい生活をこころがけましょう。
体調不良の時には、無理せず、休みをとるようにしましょう。
朝食を取ることは、活動エネルギーを蓄える他に、水分補給の意味でも大切です。
3食きちんと食べましょう。

