血圧や浮腫を単独で見るのではなく、薬の作用から「循環と体液」の変化を予測し、患者全体で評価する。
78歳女性。ARB内服中。2週間前にアムロジピン追加。 BP 158/88 → 128/72。 立ち上がりでふらつき。夕方に両足首がむくむ。体重増加・呼吸困難なし。
82歳男性。HFrEF。 3日で体重+2.3kg、下腿浮腫、夜間の息苦しさ。 サクビトリル/バルサルタン、ビソプロロール、スピロノラクトン、ダパグリフロジン、フロセミド。
“むくみ”だけで利尿薬が必要とは判断できない。
心不全患者で利尿薬を増量後、呼吸困難は改善したが、立位時のめまいが出現。 何が起きている可能性があるか。薬理作用と関連づけ、確認項目を2つ挙げよ。