推 奨:抗凝固薬

ガイドラインにおける,抗血栓薬取り扱いの問題点と考え方

推 奨:高リスク群の手技を施行する場合には,未分画ヘパリン:4 時間(静脈内投与)/8~10 時間(皮下投与),エノキサパリン:12 時間,フォンダパリヌクス:4 日間,ワルファリン:5日間,ダビガトラン:4~5日間,リバーロキサバン:2 日間,アピキサバン:3日間,エドキサバン:2 日間の休薬期間を設けることが推奨される(表 3).
推奨グレード:2,エビデンスレベル:D
 
推 奨:ワルファリンやDOAC などの経口抗凝固薬を,未分画ヘパリンまたは低分子ヘパリンで置換するブリッジング療法は,機械弁挿入患者,心房細動および深部静脈血栓症といった血栓症の高リスク群を除き,リスクの低い患者には行わない.
推奨グレード:2,エビデンスレベル:C