薬物動態学 PK
薬力学(PD)との比較
| 項目 | 薬物動態学(PK) | 薬力学(PD) |
|---|---|---|
| 英語名 | Pharmacokinetics | Pharmacodynamics |
| 問い | 身体が薬物に対して何をするか | 薬物が身体に対して何をするか |
| 対象 | 薬物の体内での動き(濃度変化) | 薬物の効果・作用の発現 |
| 主な内容 | 吸収(A)・分布(D)・代謝(M)・排泄(E) | 受容体への結合、用量−反応関係、作用機序 |
| キーワード | 血中濃度、半減期、BA、CL、Vd | 受容体、アゴニスト、アンタゴニスト、EC₅₀ |
| 一言で | 薬が「どこに」「どれだけ」届くか | 届いた薬が「何を」「どのくらい」するか |
PK=「身体が薬に何をするか」(吸収・分布・代謝・排泄)
PD=「薬が身体に何をするか」(薬理作用・効果)
この2つは表裏一体であり、薬物治療の効果と安全性を決定する。