看護薬理学
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看護薬理学 2026
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尿・体液を着色する薬剤
尿・体液を着色する薬剤
2026/3/16
12:28
2026/4/27
13:37
薬剤によって
尿や体液(汗・涙・唾液など)が着色する
ことがあります。
副作用というより
薬の色素や代謝産物による現象
で、患者説明が重要な項目です。
看護・薬学教育でよく出るものを整理します。
尿・体液を着色する主な薬剤
赤色・橙色
薬剤
色
ポイント
リファンピシン
赤橙色
尿・涙・汗・唾液が着色
ドキソルビシン
赤色
抗がん薬
ダウノルビシン
赤色
抗がん薬
センナ(センノシド)
赤橙色
尿が着色
※リファンピシンは
コンタクトレンズ着色
でも有名
青色・緑色
薬剤
色
ポイント
プロポフォール
緑色
尿が緑色
アミトリプチリン
青緑色
まれ
メチレンブルー
青色
尿が青色
プロポフォール
メチレンブルー
茶色
薬剤
色
ポイント
レボドパ
茶色
酸化
メトロニダゾール
赤褐色
代謝物
黄色(濃い黄色)
薬剤
色
ポイント
リボフラビン(VitB2)
鮮黄色
サプリでも多い
特に有名なもの
教育・国家試験でよく出るのはこの3つです。
リファンピシン
→ 尿・涙・汗が赤橙色
プロポフォール
→ 尿が緑
ビタミンB2
→ 尿が黄色
患者説明で重要なポイント
患者が
血尿
肝障害
異常
と誤解してしまうことがあります。
そのため
「薬の影響で体液の色が変わることがあります」
と説明しておくことが重要です。