アナモレリン塩酸塩

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.5 次の薬剤を投与中の患者:クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ボリコナゾール、リトナビル含有製剤、コビシスタット含有製剤、エンシトレルビル フマル酸、セリチニブ[10.1 参照]
8. 重要な基本的注意
8.2 高血糖があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシスに至ることがあるので、本剤の投与開始前及び投与期間中は定期的に血糖値や尿糖の測定を行うこと。[9.1.7 参照][11.1.2 参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.7 糖尿病患者
高血糖が発現し、糖尿病性ケトアシドーシスを発現するリスクが高くなるおそれがある。[8.2 参照][11.1.2 参照]

9.3 肝機能障害患者

9.3.1 中等度以上の肝機能障害(Child-Pugh分類B及びC)のある患者
投与しないこと。[2.6 参照]
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
セリチニブ
  • ジカディア
11.1 重大な副作用
11.1.2 高血糖(4.3%)、糖尿病の悪化(4.3%)
高血糖があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシスに至るおそれがある。口渇、頻尿等の症状の発現に注意し、必要に応じてインスリン、経口血糖降下薬の投与や本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。[8.2 参照][9.1.7 参照]