アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物

9. 特定の背景を有する患者に関する注意

9.1 合併症・既往歴等のある患者

9.1.2 心不全のある患者
非虚血性心筋症による重度心不全患者 注) を対象としたアムロジピンの海外臨床試験において、プラセボ群と比較してアムロジピン投与群で肺水腫の発現頻度が高かったとの報告がある1) 
注) アムロジピンの承認された効能又は効果は「高血圧症」及び「狭心症」である。
 
11.2 その他の副作用
過敏症

13. 過量投与

13.1 症状
アムロジピンの過量投与において、過度の末梢血管拡張により、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。
また、非心原性肺水腫が、アムロジピンの過量投与の24~48時間後に発現することがある。なお、循環動態、心拍出量維持を目的とした救急措置(輸液の過負荷等)が要因となる可能性もある。