脱毛症は原因で治療が異なるため、AGA(男性型/女性型)、円形脱毛症、休止期脱毛などの病型をまず確認。
| 薬剤(一般名) | 機序(要点) | ポイント/注意点(例) |
|---|
| フィナステリド | 5α還元酵素阻害 → DHT↓ | 進行抑制が主。性機能関連の副作用が話題になることがある。妊娠可能な人への曝露は避ける(錠剤の取り扱い含む) |
| デュタステリド | 5α還元酵素阻害 → DHT↓ | フィナステリドと同系統。適応・用量は医師判断 |
③ 女性型脱毛症(FPHL)の経口薬(※専門医管理が前提になりやすい)
- 原因や合併(ホルモン背景、貧血、甲状腺など)評価が重要。
- 内服薬の選択は個別性が高く、妊娠希望の有無や併存疾患で制約が出やすい。
円形脱毛症は毛包組織への自己免疫疾患と考えられており、重症例では免疫抑制作用を持つ薬剤が用いられることがある。
| 薬剤(分類) | 例 | ポイント/注意点(例) |
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| JAK阻害薬(内服) | (薬剤は適応により) | 重症例などで検討。感染症、血栓、検査値異常などのリスクがあり、定期検査を含め専門医管理が前提 |
| ステロイド(内服) | (短期で使うことがある) | 副作用(血糖、骨、感染など)があるため、漫然投与は避け、適応・期間は医師判断 |
注意:個人輸入の“飲む育毛薬”に注意
- 有効成分量が不明、偽造品、禁忌のある成分混入などのリスク。
- 副作用(性機能関連、肝機能障害、循環器系など)や相互作用の可能性があるため、医療機関で相談する。
- いつから/どの部位が/どんな抜け方か(急性か慢性か)