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第9回:心臓にやさしい食事のコツ

#もっと詳しく循環器のはなし Vol.9

📄 スライド構成

スライド1(表紙)

🫀
心臓にやさしい食事のコツ
今日からできる食事療法🍽️

スライド2(導入)

「食事制限」ではなく「食事のコツ」
心不全の食事療法と聞くと、
「あれもダメ、これもダメ」と思いがちですが…
大切なのは 「何を減らすか」よりも「どう食べるか」
無理なく続けられる食事の工夫を
薬剤師の立場からお伝えします🍽️

スライド3(塩分を減らそう)

🧂
食事療法の基本 = 減塩
心不全の方の塩分目標:1日6g未満
🧂 日本人の平均塩分摂取量は約 10g/日
→ 約 4割カット が必要!
減塩のコツ
→ 汁物は 1日1杯まで、具だくさんに
だし・酢・レモン・香辛料 で味に深みを
→ 漬物・練り物・加工食品を 控えめ
→ 醤油は かける より つける
→ 外食・コンビニは 栄養表示をチェック
💡 いきなり薄味にせず、少しずつ 慣らしていくのがコツ

スライド4(水分管理)

💧
水分の摂りすぎに注意
心不全が悪化すると、体に水分がたまりやすくなります。
💧 重症心不全の場合
→ 水分制限(1日 1〜1.5L など)が必要なことも
⚠️ ただし 自己判断での水分制限は危険
→ 必ず医師の指示に従ってください
水分管理のポイント
毎日体重を測る(朝・排尿後・朝食前)
→ 数日で2〜3kg増えたら水分がたまっているサイン
→ 喉が渇いたら 氷をなめる のも一つの方法
💡 軽症〜中等症では過度な水分制限は不要な場合も多い

スライド5(バランスの良い食事)

🥗
心臓を守る食事パターン
🐟 魚(特に青魚)
→ EPA・DHAが動脈硬化を予防
🥬 野菜・果物
→ カリウムが塩分の排出を助ける
→ ※腎臓が悪い方はカリウム制限が必要な場合あり
🫘 大豆・豆類
→ 良質なたんぱく質、食物繊維
🫒 オリーブオイル
→ 不飽和脂肪酸が血管を守る
🚫 控えたいもの
→ 加工肉(ハム・ソーセージ)、揚げ物、甘い飲み物
💡 「地中海食」 が心臓に良いとされています

スライド6(お薬と食事の関係)

💊
お薬を飲んでいる方が気をつけたい食事
🍊 グレープフルーツ
→ 一部のお薬(Ca拮抗薬など)の効果に影響
🥬 納豆・青汁(ビタミンK)
→ ワルファリンを飲んでいる方は注意
🍌 カリウムの多い食品
→ ACE阻害薬・ARB・MRAを飲んでいる方は
→ 腎機能次第でカリウムの摂りすぎに注意
🍺 アルコール
→ 心不全を悪化させる可能性あり
→ できれば 控える少量
💡 お薬と食事の相互作用は 薬局でご相談 ください

スライド7(まとめ)

今日のポイント
  1. 食事療法の基本は 減塩(1日6g未満)
  1. 水分管理は 毎日の体重測定 で確認
  1. 魚・野菜・大豆中心 のバランスの良い食事を
  1. お薬と食事の相互作用に注意(納豆×ワルファリンなど)
  1. 「制限」ではなく 「続けられるコツ」 を見つけよう

スライド8(おわり)

💊
食事の悩みも、薬局で相談できます。
「減塩って具体的にどうすればいい?」
「この食品、薬と一緒に食べて大丈夫?」
薬剤師は食事とお薬の両面からアドバイスできます。
次回は 🫀「心臓を守る運動のポイント」
お楽しみに!

参照:日本循環器協会認定「循環器病エキスパートアドバイザー」eラーニング
※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください

💬 キャプション

【心臓にやさしい食事のコツ🍽️🫀】
心不全の食事療法、基本は「減塩」。
目標は1日6g未満です🧂
でも「あれもダメ、これもダメ」ではなく、
少しずつ工夫して続けることが大切。
✅ 汁物は1日1杯、具だくさんに
✅ だし・酢・レモンで味に深みを
✅ 魚・野菜・大豆中心の食事を
お薬との食べ合わせも要チェック!
納豆×ワルファリン、グレープフルーツ×Ca拮抗薬 etc.
詳しくはスライドをスワイプ👉
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