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第11回:心不全と暮らす 〜手帳とチーム医療〜

#もっと詳しく循環器のはなし Vol.11

📄 スライド

スライド1(表紙)

🫀
心不全と暮らす
〜手帳とチーム医療〜📋
毎日の記録が、安心につながる

スライド2(導入)

心不全は
一人で抱えこまなくていい
 
心不全と診断されると、
お薬、食事、運動、体重管理など、
気をつけることがたくさんあります。
「自分でちゃんとしなきゃ」と思うほど、
不安や負担が大きくなることもあります。
 
でも心不全の治療は、
医師・看護師・薬剤師・栄養士・リハビリスタッフなど、みんなで支える医療です。
 
その中で大切なのが、
毎日の体調の変化に気づくこと
 
今回は、
心不全手帳の使い方 と
チーム医療の支え方 をご紹介します。

スライド3(心不全手帳とは)

📋

心不全手帳は

体調の変化を見える化するノートです
 
心不全手帳は、
毎日の体調や生活の様子を記録して、
自分の変化に気づきやすくする とともに、
受診時に医療者へ伝えるための手帳 です。
 
📝 主な記録内容
・体重
・血圧、脈拍
・息切れ、むくみ、だるさ などの症状
・お薬が飲めたかどうか
・食事、運動、生活の様子
 
心不全手帳は、
自分のための記録 であり、
医療チームとつながるための道具 でもあります。

スライド4(悪化のサインに早く気づく)

🚨

手帳があると

“相談のタイミング”に気づきやすくなります
 
毎日記録していると、
「いつもと違う変化」 に気づきやすくなります。
 
⚠️ こんな変化があれば、早めに相談を
・体重が2〜3日で2kg以上増えた
・息切れやむくみが強くなった
・横になると苦しい、咳が出る
・食欲が落ちた状態が続く
・お薬の飲み忘れが増えてきた
 
記録があると、
「いつから」「どれくらい変わったか」 を
受診時に伝えやすくなります。
※ 受診の目安は病状によって異なります。
主治医から個別に指示されている基準があれば、そちらを優先してください。
 

スライド5(チーム医療とは)

🤝
心不全を支えるのは、チーム医療です
 
心不全の治療は、
ひとつの職種だけで行うものではありません。
多くの専門職が情報を共有しながら、患者さんを支える医療 です。
 
👨‍⚕️ 医師
→ 診断、治療方針の決定、全体の管理
 
👩‍⚕️ 看護師
→ 生活の相談、セルフケア支援、症状の確認
 
💊 薬剤師
→ お薬の管理、副作用確認、飲み方の工夫
 
🍽️ 管理栄養士
→ 減塩や食事のアドバイス
 
🏃 理学療法士
→ 心臓リハビリ、無理のない運動支援
 
🧑‍💼 医療ソーシャルワーカー
→ 制度や在宅支援、生活面の相談
 
そして、
患者さん自身とご家族も、チームの大切な一員 です。

スライド6(薬局の役割)

💊

薬局も心不全チームの大切な一員です

 
薬局では、こんなサポートができます。
 
✅ 飲み合わせ・重複の確認
→ 複数の医療機関のお薬も整理しやすくなります
 
✅ 副作用や体調変化の確認
→ めまい、咳、むくみ、飲みにくさなども相談できます
 
✅ 飲み忘れを防ぐ工夫
→ 一包化、お薬カレンダーなど、生活に合わせた提案ができます
 
✅ 手帳の活用サポート
→ 記録の見方や、受診時の伝え方も一緒に確認できます
 
✅ 必要時の医療機関への橋渡し
→ 体重増加や症状悪化があれば、受診につなげる支援もできます
 
✅ 在宅での服薬支援
→ 通院が難しい方には、訪問対応が可能な場合もあります
 
かかりつけ薬局 があると、
お薬だけでなく、日々の変化も相談しやすくなります。

スライド7(まとめ)

今日のポイント

  1. 心不全手帳 で毎日の体調を記録する
  1. 体重・血圧・症状の変化に気づくことが大切
  1. 心不全の治療は チーム医療 で支える
  1. 患者さん自身もチームの一員
  1. 薬局も相談できる身近なサポーター

心不全手帳は、毎日の変化に気づくための大切なノートです

 
毎日の記録は、
悪化の早期発見につながり、
受診時にも役立ちます。
 
そしてその記録を医療者と共有することが、
よりよいチーム医療 につながります。
 
まだ手帳をお持ちでない方は、
かかりつけ医や薬局に相談してみてください。
 
次回はいよいよ最終回。
🫀 知っておきたい社会支援制度
※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください
 
次回(最終回)は
🫀 「知っておきたい社会支援制度」
参照:日本循環器協会認定「循環器病エキスパートアドバイザー」eラーニング
※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください

スライド8(おわり)

💊

心不全手帳は、毎日の変化に気づくための大切なノートです

 
毎日の記録は、
悪化の早期発見につながり、
受診時にも役立ちます。
 
そしてその記録を医療者と共有することが、
よりよいチーム医療 につながります。
 
まだ手帳をお持ちでない方は、
かかりつけ医や薬局に相談してみてください。
 
次回はいよいよ最終回。
🫀 知っておきたい社会支援制度
※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください
 
次回(最終回)は
🫀 「知っておきたい社会支援制度」

参照:日本循環器協会認定「循環器病エキスパートアドバイザー」eラーニング
※ 診断・治療については、必ず医療機関にご相談ください

💬 キャプション

【心不全と暮らす 〜手帳とチーム医療〜📋🫀】
心不全の治療は、
「一人でがんばる」ものではありません。
 
📋 心不全手帳に
体重・血圧・脈拍・症状などを記録することで、
毎日の変化に気づきやすくなります。
 
たとえば、
体重増加、息切れ、むくみなどの変化は、
悪化のサインかもしれません。
 
記録があると、
受診時にも体調の変化を伝えやすくなります。
 
🤝 心不全の治療は、
医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士など、
多くの職種が連携して支えるチーム医療です。
 
そして、
患者さん自身もチームの大切な一員。
 
薬局でも、お薬のこと、飲み方の工夫、体調変化の相談などをお受けしています💊
気になる症状や不安があるときは、
一人で抱えこまず、医療機関や薬局に相談してください。
 
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