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第6回:肝機能 — AST/ALT/γ-GTPで何がわかる?

第6回:肝機能 — AST/ALT/γ-GTPで何がわかる?

🟩 表紙

肝機能
どう見ればいい?
👉 健診でよく見る
「AST / ALT / γ-GTP」
・・・
 
肝機能は「肝臓が元気かどうか」のヒントになる項目です。症状がなくても数値が先に変わることがあるので、健診では“早めの気づき”に役立ちます。

🟦 結論(保存用)

👉 肝機能はざっくりこれ
AST / ALT
→ 肝細胞
γ-GTP
→ 胆道・飲酒
👉 見るポイントはここ
・・・
 
まずは「どこ由来の上昇か」を整理すると理解が進みます。AST/ALTは肝細胞(肝臓の“中身”)、γ-GTPは胆道(胆汁の通り道)や飲酒などの影響が出やすい項目です。

🟨 クイズ

Q. 飲酒の影響を受けやすいのは?
A. AST
B. ALT
C. γ-GTP
👉どれ?
・・・
 
ヒント:お酒の影響が出やすいのは、肝臓そのものというより「胆道系」や酵素の誘導が関係する項目です。

🟧 答え

👉 C. γ-GTP
👉 飲酒・胆道の影響
・・・
 
γ-GTPは飲酒の影響だけでなく、胆道のトラブルや薬の影響でも上がることがあります。単独で上がっているか、他の項目も一緒に確認するのがポイントです。

🟩 基本の理解

👉 AST / ALT
→ 肝細胞のダメージのサイン
👉 上がっていたら要確認
・・・
 
AST/ALTは肝細胞が傷ついたときに上がりやすい指標です(肝臓以外の影響が混ざることもあります)。高値が続く場合は、脂肪肝・ウイルス性肝炎などの鑑別も含めて相談が必要になります。

🟦 補足(γ-GTP)

👉 γ-GTP
→ 飲酒・胆道・薬などの影響
👉 単独上昇は背景が重要
・・・
 
「γ-GTPだけ高い」場合は、生活(飲酒量・頻度)や薬、体質などの背景を確認します。逆にAST/ALTも一緒に高い場合は、肝細胞側の負担も疑って全体像で見ます。

🟨 ブレる要因

👉 数値は変わる
・飲酒
・体重増加
・薬・サプリ
・運動
👉 1回で判断しない
・・・
 
特に飲酒や体重増加は数値に出やすい要因です。直前の行動で上下することもあるため、1回の結果で決めつけず、前回との比較再検査で傾向を確認しましょう。

🟥 受診の目安

✔ 指示がある
✔ 前回より悪化
✔ 症状あり
(だるさ・黄疸など)
👉 相談を
・・・
 
だるさ、皮膚や白目の黄ばみ(黄疸)、尿が濃い、右上腹部の痛みなどがある場合は早めに相談を。無症状でも悪化が続くときは受診の優先度が上がります。

🟩 まとめ+次回

👉 AST/ALT=肝細胞
👉 γ-GTP=胆道・飲酒
👉 “場所”を見る
・・・
 
まずは「肝細胞(AST/ALT)」か「胆道・飲酒(γ-GTP)」かで整理すると、次の行動(生活の見直し/受診/再検査)が決めやすくなります。
 
γ-GTP、気にしていますか?
 
次回
👉 腎機能の見方

🟩キャプション

肝機能の結果、どう見ていますか?
✔ AST
✔ ALT
✔ γ-GTP
 
名前は見たことあるけど
👉 何が違うのかわからない
 
そんな方へ。
 
結論👇
👉 AST/ALT=肝細胞
👉 γ-GTP=胆道・飲酒の影響
 
つまり👇
👉「どこが影響を受けているか」のヒント
 
さらに👇
数値は「生活」でも動きます
・飲酒(特にγ-GTP)
・体重増加(脂肪肝)
・薬・サプリ
 
👉 だから“1回だけ”で決めつけず、前回との比較や再検査で確認を
 
👉 保存してあとで見返してください
 
次回
👉 腎機能の見方