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第7回:腎機能 — クレアチニン/eGFR/尿蛋白で何がわかる?

第7回:腎機能 — クレアチニン/eGFR/尿蛋白で何がわかる?

🟩① 表紙

腎機能
どう見ればいい?
👉 健診でよく見る
「Cr / eGFR / 尿蛋白」
 
腎臓は悪くなっても症状が出にくく、気づきにくい臓器です。だから健診では、数値の変化を“早めに拾う”ことがとても大切になります。

🟦② 結論(保存用)

👉 腎機能はこれで見る
eGFR
→ 働き
尿蛋白
→ 傷み
👉 この2つが重要
 
eGFRは「どれくらいろ過できているか(働き)」、尿蛋白は「腎臓のフィルターが傷んでいないか(傷み)」のヒント。両方をセットで見ると理解が進みます。

🟨③ クイズ

Q. 腎臓の働きが低下した時、症状はいつごろ現れる?
A. 早い段階
B. かなり進んでから
👉どっち?
 
ヒント:腎臓には予備力があり、少し悪くなった段階では体がカバーしてしまうことが多いです。

🟧④ 答え

👉 B. かなり進んでから
👉 だから早期発見が重要
 
自覚症状が出る頃には進行していることがあるため、健診の数値(eGFRや尿検査)が“早期発見の入口”になります。

🟩⑤ 基本の理解

👉 eGFR
→ 腎臓の働き(ろ過)の目安
👉 数字が下がると機能低下
 
eGFRはクレアチニンなどから計算される「推定のろ過量」です。基本は“高いほど良い”指標で、年齢の影響もあるため、1回の数字より前年からの変化も大事です。

🟦⑥ 補足(尿検査)

👉 尿蛋白
→ 腎臓に負担・傷みのサイン
👉 続くかが重要
 
一時的に出ることもあります(体調不良・運動後など)。ただ、繰り返し陽性が続く場合は見逃さず、再検査や受診につなげるのが安全です。
クレアチニンとは?
腎臓の濾過機能を調べる指標にも用いられる
筋肉でつくられ、腎臓で濾過して尿として体外に排出されるため、
体内に多くある=尿として出せない
 
クレアチニンは筋肉量の影響も受けます(筋肉が多いと高めに、少ないと低めに出ることがあります)。そのため、単独で見るよりeGFRと合わせて読むと誤解が減ります。

🟨⑦ ブレる要因

👉 数値は変わる
・脱水
・発熱
・運動
👉 1回で判断しない
 
脱水気味だとクレアチニンが高めに出たり、eGFRが低めに出たりすることがあります。体調や採血前の状況も踏まえて、必要なら条件を整えて再検査しましょう。

🟥⑧ 受診の目安

✔ 指示がある
✔ 数値が続く
✔ 症状あり
(むくみ・息切れなど)
👉 相談を
 
むくみ、息切れ、高血圧が続くなどは腎機能低下のサインになることがあります。健診結果を持って早めに相談すると、原因の確認と対策が立てやすくなります。
 

🟩⑨ まとめ+次回

👉 腎臓は“静かに進む”
👉 eGFRと尿蛋白を見る
 
健診のeGFR、見ていますか?
 
👉 続けてチェック
 
次回
👉 貧血の見方
 
「働き(eGFR)」と「傷み(尿蛋白)」を毎年チェックして、変化があれば早めに受診へ。腎臓は“静かに進む”からこそ、継続的に見ることがいちばんの予防になります。

🟩キャプション

腎機能の結果、どう見ていますか?
✔ クレアチニン
✔ eGFR
✔ 尿蛋白
 
なんとなく見ていませんか?
 
腎臓は👇
👉 悪くなっても症状が出にくい
だからこそ👇
👉 “気づいたときが大事”
 
結論👇
👉 eGFR=働きの目安
👉 尿蛋白=傷みのサイン
 
さらに👇
👉 1回ではなく「続くか」が重要
 
むくみ・息切れ・血圧高めがあれば
👉 早めに相談を
 
👉 保存して見返してください
 
次回
👉 貧血の見方