外耳炎
外耳炎
- 外耳炎
外耳炎とは?
外耳炎(がいじえん)は、 耳の入り口から鼓膜までの「外耳」に炎症が起こる病気です。
耳かきや綿棒による刺激、 イヤホンや補聴器による摩擦、 水泳や入浴後の湿気などがきっかけとなることがあります。
子どもから大人まで、 幅広い年代でみられる身近な病気です。
こんな症状はありませんか?
- 耳が痛い
- 耳がかゆい
- 耳だれが出る
- 耳を触ると痛い
- 耳がつまった感じがする
- 聞こえにくい
特に、 耳たぶを引っ張ったり、 耳の入り口を押した時に痛みが強くなる場合は、 外耳炎が疑われます。
原因
外耳炎の原因として、 最も多いのは「耳を触りすぎること」です。
- 耳かきのしすぎ
- 綿棒の使いすぎ
- 爪で耳をかく
- イヤホンの長時間使用
- 補聴器による刺激
- プールや海水浴後の湿気
耳の皮膚はとても薄く、 小さな傷から細菌が入り、 炎症を起こすことがあります。
治療
外耳炎では、 まず耳への刺激を減らすことが大切です。
- 耳を触らない
- 耳かきを中止する
- 点耳薬を使用する
- 必要に応じて抗菌薬を使用する
- 炎症を抑える薬を使用する
症状が強い場合は、 耳鼻咽喉科で耳の掃除や処置を行うことがあります。
セルフケアのポイント
- 耳を触りすぎない
- 耳かきは必要以上に行わない
- 入浴後は耳の周囲をやさしく拭く
- 痛みがある時は無理に掃除しない
- イヤホンの長時間使用を避ける
こんな時は受診しましょう
- 強い痛みがある
- 耳だれが続く
- 聞こえにくい
- 発熱を伴う
- 症状が数日以上続く
まとめ
外耳炎は、 耳を触りすぎることがきっかけで起こることが多い病気です。
耳の中は思った以上にデリケートです。 かゆみがあっても触りすぎず、 症状が続く場合は耳鼻咽喉科へ相談しましょう。