0〜1歳の薬の飲ませ方

0〜1歳の薬の飲ませ方

赤ちゃんに薬を飲ませるときは、少量ずつ、むせないように、ゆっくり進めることが大切です。

0〜1歳のお子さんに薬を飲ませるときのポイント

赤ちゃんは、大人のように「薬だから飲もう」と理解することができません。 そのため、無理に飲ませようとせず、お子さんの様子を見ながら少しずつ飲ませましょう。
ポイント
  • 少量ずつ飲ませる
  • 頬の内側からゆっくり入れる
  • むせないようにする
  • 保護者の方も焦らず、落ち着いて行う
「正しく飲ませなきゃ」と思うほど、保護者の方も緊張してしまいます。 まずは、ふっと息を吐いて、気持ちを楽にしてから始めてみましょう。
ChatGPT Image 2026年6月13日 22_38_29.png

服薬しやすい姿勢

赤ちゃんは顔を動かしたり、薬を嫌がったりすることがあります。 横抱きにして、頬の内側へ少量ずつ飲ませると、むせにくく飲ませやすくなります。
スポイトなどを使う時は、赤ちゃんが顔を動かした時は、パッとすぐに口から離すようにしましょう。
ChatGPT Image 2026年6月14日 11_58_44.png

0〜1歳のお子さんに薬を飲ませるときのポイント

赤ちゃんは、大人のように「薬だから飲もう」と理解することができません。 そのため、無理に飲ませようとせず、お子さんの様子を見ながら少しずつ飲ませましょう。
服薬用シリンジやスポイトを使う場合も、 一度に流し込まず、少量ずつゆっくり飲ませましょう。

粉薬の飲ませ方

おすすめの方法

  1. 粉薬を少量の水で練る
  1. ペースト状にする
  1. 上あごや頬の内側につける
  1. その後にミルクや水を飲ませる
少量の水で練ってペースト状にすると、口の中に入れやすくなります。 舌の上にのせると嫌がることがあるため、上あごや頬の内側につけるのがコツです。
ChatGPT Image 2026年6月13日 22_42_50.png
注意
哺乳瓶1本分のミルクに薬を混ぜる方法はおすすめできません。 飲み残すと薬の量が不足することがあります。 また、ミルクそのものを嫌いになる原因になることもあります。
0~1④.png

シロップの飲ませ方

シロップは、スポイト・経口用シリンジ・スプーンなどを使うと飲ませやすくなります。
飲ませ方のコツ
  • 頬の内側へ少しずつ入れる
  • 一気に入れない
  • むせないように様子を見ながら飲ませる
口の奥に一気に入れると、むせたり吐いてしまったりすることがあります。 少量ずつ、ゆっくり飲ませましょう。
0~1③.png

薬を吐いてしまったら?

薬を飲ませた直後に吐いた場合と、しばらく時間がたってから吐いた場合では、対応が異なります。
自己判断で追加して飲ませる前に、薬局や医療機関へご相談ください。 薬の種類や吐いたタイミングによって対応が変わります。

こんなときは薬剤師へ相談

  • 薬を飲んでくれない
  • 毎回吐いてしまう
  • ミルクや離乳食に混ぜてよいかわからない
  • シロップを嫌がる
  • 飲ませる量やタイミングが不安
お子さんによって飲みやすい方法は異なります。 困ったときは、お気軽に薬剤師へご相談ください。

まとめ

0〜1歳の赤ちゃんに薬を飲ませるときは、少量ずつ、むせないように進めることが大切です。 粉薬やシロップの飲ませ方で迷うとき、吐いてしまったときは、自己判断せず薬剤師へご相談ください。