フェノバルビタールナトリウム(坐剤)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)2.3 ボリコナゾール、イサブコナゾニウム硫酸塩、タダラフィル(肺高血圧症を適応とする場合)、マシテンタン、マシテンタン・タダラフィル、チカグレロル、ドラビリン、ドラビリン・イスラトラビル水和物、アルテメテル・ルメファントリン、ダルナビル・コビシスタット、リルピビリン、ミフェプリストン・ミソプロストール、ニルマトレルビル・リトナビル、リルピビリン・テノホビル アラフェナミド・エムトリシタビン、ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド、ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド、エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド、ソホスブビル・ベルパタスビル、ドルテグラビル・リルピビリン、カボテグラビルを投与中の患者
10. 相互作用10.1 併用禁忌(併用しないこと)
| • ボリコナゾール ◦ (ブイフェンド) • イサブコナゾニウム硫酸塩 ◦ (クレセンバ) • タダラフィル ◦ (肺高血圧症を適応とする場合:アドシルカ) • マシテンタン ◦ (オプスミット) • **マシテンタン・タダラフィル ◦ (ユバンシ配合錠) • チカグレロル ◦ (ブリリンタ) • ドラビリン ◦ (ピフェルトロ) • **ドラビリン・イスラトラビル水和物 ◦ (イドビンソ配合錠) • アルテメテル・ルメファントリン ◦ (リアメット配合錠) • ダルナビル・コビシスタット ◦ (プレジコビックス配合錠) • リルピビリン ◦ (エジュラント) • [2.3 参照] | これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。 | 本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。 |
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| • 主に、CYP3Aの基質となる薬剤 ◦ アゼルニジピン ◦ イグラチモド ◦ イマチニブ ◦ カルバマゼピン ◦ シクロスポリン ◦ ゾニサミド ◦ タクロリムス ◦ フェロジピン ◦ ベラパミル ◦ モンテルカスト ◦ **エンシトレルビル等 ◦ 副腎皮質ホルモン剤 ▪ デキサメタゾン等 ◦ 卵胞ホルモン剤・黄体ホルモン剤 ▪ ノルゲストレル・エチニルエストラジオール等 ◦ PDE5阻害剤 ▪ タダラフィル(勃起不全、前立腺肥大症に伴う排尿障害を適応とする場合:シアリス、ザルティア) ▪ シルデナフィル ▪ バルデナフィル | これらの薬剤の血中濃度が低下し、作用が減弱することがあるので、用量に注意すること。注) | 本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。 |
| **コール酸 | 肝毒性のある胆汁酸異常代謝産物が増加することで、肝トランスアミナーゼの上昇が認められることがある。 | 本剤は、コレステロールから胆汁酸異常代謝産物の合成を促進する作用を有していると考えられる。 |
| **エルダフィチニブ | エルダフィチニブの有効性が減弱するおそれがあるので、本剤との併用は可能な限り避け、他の薬剤への代替を考慮すること。 | 本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。 |
| **ケノデオキシコール酸 | ケノデオキシコール酸の作用が減弱されるおそれがある。 | 本剤がケノデオキシコール酸のコレスタノール蓄積抑制作用に拮抗する。 |