イヤーマフをしているのは、なぜ?

この回の目的

イヤーマフを着けている人を見たときに、
「音楽を聴いているのかな?」
「大げさじゃない?」
と外見だけで判断するのではなく、
その人が、その場所で過ごすための工夫かもしれない。
と知ってもらう。
その背景の一例として「聴覚過敏」も紹介する。

1枚目|表紙

SOUND & HEARING

イヤーマフを

しているのは、なぜ?

🎧
音楽を聴いているとは限りません。

2枚目|音の感じ方

SOUND SENSITIVITY

音の感じ方は

みんな同じ?

🚃 電車や駅の音
🏫 教室のざわざわ
🍽️ 食器がぶつかる音
📢 突然の大きな音
同じ音でも、とても大きく感じたり、不快・つらく感じたりする人がいます。
 
こうした音へのつらさには、聴覚過敏など、さまざまな背景があります。

3枚目|聴覚過敏とは?

HYPERACUSIS

「耳がいい」

という意味ではありません。

 

聴覚過敏

ほかの人には許容できる日常の音を、過度に大きく感じたり、不快・苦痛に感じたりする状態。
※「音に敏感」の背景は、聴覚過敏だけではありません。

4枚目|イヤーマフという工夫

SOUND CONTROL

音がつらいときの

工夫のひとつ

大きく、
🎧 イヤーマフ
👂 イヤープラグ

耳に届く音を小さくする

例えば、
とても大きな音がある場所
騒音の強い環境
などで、音刺激を減らすために使われることがある。

5枚目|今回の中心

DON'T ASSUME

「大げさ」では

ないかもしれません。

イヤーマフを着けている人物を中央に置く。
周囲に小さく、
どの音がつらい?
どのくらいつらい?
なぜ着けている?
そして、

見ただけでは

分からない。

 
その場所で過ごすための

工夫かもしれません。

 

6枚目|ずっと着ければいい?

PROTECTION

イヤーマフは

「いつでも」が正解?

 

そうとは限りません。

まず、
大きな音から耳を守るために役立つ場面があります。
一方で、
安全な音まで必要以上に避け続けると、音への敏感さが強まることがあります。
とする。
 
困りごとが続く場合は、耳鼻咽喉科などに相談を。
 
NHSも、非常に騒がしい場所での短時間の耳栓・イヤーマフ使用は役立つことがある一方、常時使用すると音への敏感さを高める可能性があるとしている。
 

7枚目|Take Home

TAKE HOME
🎧 👂

音の感じ方は、

人それぞれ。

 
イヤーマフも、その人が過ごしやすくするための工夫のひとつかもしれません。
 
耳につけている理由は、

見ただけでは分からない。

 
イヤーマフをしている人を見かけたことはありますか?🎧
音楽を聴いているとは限りません。
🚃 電車や駅の音
🏫 教室のざわざわ
🍽️ 食器がぶつかる音
📢 突然の大きな音
同じ音でも、とても大きく感じたり、不快・つらく感じたりする人がいます。
その背景のひとつに「聴覚過敏」があります。
ただし、音に敏感になる背景はさまざま。
イヤーマフをしている=聴覚過敏、と外見だけで判断することはできません。
音がつらい場面では、耳に届く音を小さくする工夫として、イヤーマフやイヤープラグが使われることがあります。
だから、
「大げさじゃない?」
と思う前に、少しだけ知ってほしいことがあります。
その人が、その場所で過ごすための工夫かもしれません。
一方で、聴覚過敏では、安全な日常音まで必要以上に避け続けることが適切とは限りません。困りごとが続く場合には、耳鼻咽喉科などへの相談も選択肢です。
音の感じ方は、人それぞれ。
そして、
耳につけている理由は、見ただけでは分かりません。
このことを知っている人が、少しずつ増えたらと思います。
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