HPVの感染が長く続くと、子宮頸部の細胞に変化が起こることがあります。
「HPVの感染が長く続くと、子宮頸部の細胞に変化が起こることがあります。」
「異形成」細胞に、通常とは異なる変化がみられる状態
子宮頸部では「CIN」という言葉も使われます。
「こうした細胞の変化について、『異形成』や『CIN』という言葉を聞くことがあります。」
異形成=前がん病変
前がん病変 ≠ がんがんそのものではありません。
「『前がん病変』という言葉を聞くと、がんになったように感じるかもしれません。でも、前がん病変は、浸潤したがんそのものではありません。」
すべてが進行するわけではありません。消退するものもあれば、残ったり、進行したりするものもあります。
「こうした変化が、すべてがんへ進むわけでもありません。自然に消退するものもあれば、残ったり、進行したりするものもあります。」
「前がん病変」= すぐに浸潤がん、ではない。細胞の変化には、程度の違いがあります。
NEXT|前がん病変と浸潤がん、何が違う?
「前がん病変が見つかったからといって、すぐに浸潤がんということではありません。では、前がん病変と浸潤がんは、何が違うのでしょうか?」
前がん病変 ≠ 浸潤がんでは、何が違う?