07|細胞診って、何を見ている?

07|細胞診って、何を見ている?

子宮頸がん検診で行われる「細胞診」。
いったい何を見ている検査なのでしょうか?
 
細胞診では、子宮頸部をブラシなどでこすって細胞を採取し、標本を作る。
そして顕微鏡で、
🔬 細胞の形
🔬 核の形や大きさ
🔬 細胞の並びや成熟の様子
などを観察し、細胞にどのような変化がみられるかを評価する。
 
ここで覚えておきたいのが、
「細胞診」と「組織診」は同じ検査ではない
ということ。
 
細胞診
→ 採取した「細胞」を観察する
組織診
→ 採取した「組織」を観察する
 
そのため、検診の細胞診で使われるNILM・ASC-US・LSIL・HSILなどと、精密検査の組織診で使われるCIN1・2・3などは、同じ検査結果ではない。
 
今回のTake Homeは、
細胞診は、採取した「細胞」の変化を見る検査。
 
では、その細胞診の結果に書かれる
「NILM」って何?
次回、一つずつ見ていく。
 
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