17|その後の8年間、何が調べられた?

17|その後の8年間、何が調べられた?

17|その後の8年間、何が調べられた?
 
2013年に「積極的な勧奨」が差し控えられたあとも、HPVワクチンについての調査や評価は続いていた。
 
日本では、接種後に報告された痛みや運動障害などの多様な症状について、症例の把握や調査が行われた。さらに、接種した人と接種していない人で、症状の起こり方に違いがあるのかを調べる疫学研究も行われた。
海外でも、大規模な疫学研究や安全性評価が繰り返され、WHOなどの国際機関による評価も続いた。
 
大切なのは、ひとつの研究だけで判断されたわけではないということ。
国内外のさまざまな調査・研究・安全性評価から、少しずつ知見が積み重ねられていった。
 
では、その知見をもとに、国はどのように判断したのか。
 
次回へ続く。
 
※厚生労働省、WHO、国内外の疫学研究などの公表資料をもとに一般向けに整理している。
 
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