基準となっている風速、体感ではどのくらい?
基準となっている風速、体感ではどのくらい?
気流についての基準は、下記の通りです。
(5) 気流
0.5m/秒以下であることが望ましい。
0.5 m/秒以下とは、風をほとんど感じない程度の風速です。
| 平均風速 (m/s) | 人の体感・日常への影響 | ビル管理・施設運営上の視点 |
|---|---|---|
| 0.2 〜 1.5 | 風をほとんど感じない。 | 室内空調の基準(気流)。 ビル管理法では「0.5m/s以下」が基準。(※これを超えると不快なドラフト(寒風)を感じる) |
学校環境衛生管理マニュアルでは、
- 冷暖房機等の使用時には、室内は 0.5 m/秒以下であることが望ましい
- 教室の居住域(床から人の呼吸域)の高さの範囲)では 0.2~0.3 m/秒前後が最も望ましい
との記載があります。
学校環境衛生基準は、商業用の建築物の基準である「建築物環境衛生管理基準」を参考にしており、建築物環境衛生管理基準でも同様の0.5m/秒以下という基準です。