01
問8|症例記述
サルブタモール吸入後、呼吸困難は改善したが、手の震えと動悸が出現した。
薬の作用点から、治療効果と症状が起きた理由を説明せよ。
小テスト解答
| 問題 | 正解 |
|---|---|
| 1 | D |
| 2 | A |
| 3 | B |
| 4 | A |
| 5 | C |
| 6 | B |
問7の解答例
ナロキソンはオピオイド受容体を遮断するため、呼吸抑制だけでなく、オピオイドによる鎮痛作用も弱める。そのため、呼吸状態の改善と疼痛の再出現の両方を確認する必要がある。
採点:2点
- 受容体遮断を説明している:1点
- 鎮痛作用の減弱・疼痛再出現に結びつけている:1点
問8の解答例
サルブタモールはβ₂受容体を刺激し、気管支平滑筋を弛緩させるため、呼吸困難が改善する。一方、骨格筋などのβ₂受容体にも作用するため振戦が起こり、全身への作用によって動悸が生じることがある。
採点:2点
- β₂受容体刺激と気管支拡張を説明している:1点
- β₂受容体刺激と振戦・動悸を関連づけている:1点