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13|疼痛・麻酔・がん薬物療法

項目設計
分類A+B
対応領域62~66
事前学習疼痛評価と細胞周期
対面授業座学35分+整理演習10分+症例40分+確認5分
中心テーマ鎮痛薬、オピオイド、周術期薬、抗がん薬、支持療法
症例オピオイド開始後/発熱性好中球減少症/血管外漏出
中心メッセージ薬を投与したかではなく、患者の苦痛と有害事象がどう変化したかをみる

対象となる領域

No.学習領域分類到達点
62解熱鎮痛薬(NSAIDs・アセトアミノフェン)A疼痛、消化管、腎・肝機能、重複投与を評価する
63オピオイド・がん疼痛管理A鎮痛効果、呼吸、意識、便通、レスキューを評価する
64麻酔薬・周術期薬物療法B麻酔の目的と呼吸・循環・覚醒への影響を理解する
65抗がん薬A骨髄抑制、臓器障害、血管外漏出を評価する
66がん薬物療法の支持療法A有害事象を予防・軽減し、治療継続につなげる

1.事前学習

15~20分、スライド18枚前後を想定する。

到達目標

  1. 疼痛の強さ・性質・部位を評価できる
  1. 侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛を区別できる
  1. 持続痛と突出痛を区別できる
  1. 細胞周期の大まかな流れを説明できる
  1. 抗がん薬が正常細胞にも影響する理由を説明できる

事前学習スライド構成

No.タイトル内容
1タイトル疼痛評価と細胞周期
2学習目標痛みと細胞増殖から薬を考える
3痛みは主観的体験患者の訴えを起点にする
4PQRST誘因、性質、部位、強さ、時間
5疼痛評価尺度NRS、VAS、フェイススケール
6侵害受容性疼痛体性痛・内臓痛
7神経障害性疼痛しびれ、灼熱痛、電撃痛など
8混合性疼痛複数機序が重なる痛み
9持続痛一日を通して続く痛み
10突出痛一時的に急激に増悪する痛み
11鎮痛効果の評価強さだけでなく動作・睡眠・生活
12細胞周期G₁期、S期、G₂期、M期
13細胞分裂DNA複製と分裂
14抗がん薬の標的DNA、微小管、増殖シグナルなど
15正常細胞への影響骨髄、消化管、毛包、生殖細胞
16骨髄抑制好中球、赤血球、血小板の低下
17支持療法有害事象の予防・軽減
18まとめ痛み・薬効・有害事象を経時的に評価する