副腎皮質ステロイド×運動・活動

🚶 運動・活動

観察すること

  • 立ち上がり
  • 歩行
  • 階段
  • 下肢筋力
  • 起き上がり
  • ADL
  • 骨痛
  • 転倒
  • 骨折
  • 活動量

ステロイド筋症

長期・高用量使用では、
近位筋を中心とした筋力低下
が生じることがある。
患者からは、
  • 椅子から立ち上がりにくい
  • 階段が上りにくい
  • ベッドから起き上がりにくい
といった生活上の変化として現れる。

骨粗鬆症

グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症は長期使用時の重要な問題である。
日本の2023年ガイドラインでも、成人で3か月以上のグルココルチコイド治療を受ける、または予定される患者について骨折リスク評価と予防・治療を行う枠組みが示されている。

看護の視点

「歩けなくなった」を原疾患だけで説明せず、ステロイド筋症・骨折も考える。