Horie I, et al. Diabetes Res Clin Pract. 2018. PMID: 29162514

SGLT2阻害薬:むしろ「食べる量が増える」可能性

GLP-1とは逆方向の興味深い現象がある。
SGLT2阻害薬では尿中にブドウ糖を排泄するので、
尿糖排泄
エネルギー喪失
体が不足分を補おうとする
代償性過食
が起こる可能性がある。

ダパグリフロジン

日本人2型糖尿病患者16例を3か月追跡した研究では、総摂取エネルギー量自体には有意差がなかったが、
ショ糖摂取量が有意に増加
p=0.003
した。
つまり、
「SGLT2阻害薬=食欲低下」
ではない。