インスリン・SU薬
夜間低血糖では、本人が症状を自覚しない場合もある。
などが手がかりとなることがある。
SGLT2阻害薬
頻尿・夜間尿によって、
排尿↓睡眠中断↓夜間トイレ移動
につながる場合がある。
看護の視点
「夜眠れていない」患者では、低血糖と夜間尿の両方を考える。
糖尿病治療薬を「睡眠」で横並びにすると
| 薬効群 | 睡眠への主な関係 | 根拠の強さ |
|---|
| インスリン | 夜間低血糖・低血糖への覚醒低下 | 強い |
| SU薬 | 夜間低血糖を介した影響 | 中等度 |
| SGLT2阻害薬 | 夜間尿→中途覚醒。薬剤間差の可能性 | 中等度 |
| GLP-1RA | 体重減少を介したOSA改善 | 中~強 |
| GIP/GLP-1RA(チルゼパチド) | OSAのAHIを大きく改善 | 強い |
| DPP-4阻害薬 | 睡眠の質改善を示す小規模研究あり | 弱い |
| メトホルミン | 睡眠への直接作用は明確でない | 弱い |
| α-GI | 睡眠への直接作用は明確でない | 弱い |