Joy B, et al. Endocrine. 2026. PMID: 41489846

薬剤によって便秘・下痢の出方にも違いがある

同メタ解析では、
  • tirzepatide:悪心・下痢リスクが比較的高い
  • semaglutide:嘔吐・便秘リスクが比較的高い
という薬剤間差も示唆されている。
2025年のnetwork meta-analysisでも、GLP-1受容体作動薬間でGI有害事象の差が認められている。
ただし薬剤間の順位は、
  • 用量
  • 投与期間
  • 増量速度
  • 研究集団
の影響を受けるため、絶対的な順位として使うべきではない。