Van de Laar FA, et al. Cochrane Database Syst Rev. 2005. PMCID: PMC8406605

α-グルコシダーゼ阻害薬:消化管症状はかなり多い

アカルボース、ボグリボース、ミグリトールなども排便との関連が強い。
Cochraneレビューでは41試験、8,130人を解析している。
α-GIでは、
  • 放屁
  • 腹部膨満
  • 下痢
などの消化器症状が多く、GI有害事象について、
OR 3.30
おおよそ RR 1.8
と増加していた。
さらにアカルボースでは、固定用量の研究に限定すると、有害事象は用量依存的に増えていた。
したがって、
α-GI開始後の便通変化・腹部膨満・放屁
はかなり薬剤らしい観察ポイントになる。