子どもがお薬を嫌がるとき 親子のやりとり 7つのヒント

CareMeds(Bouchard et al., 2022)、Parent–Youth Teamwork(Duncan et al., 2013)
子どもがお薬を嫌がるとき、
「早く飲んで!」
「なんで飲めないの?」
と、つい強く言ってしまうこともあります。
でも、小児の服薬支援では、
薬の飲ませ方だけでなく、親子の「関わり方」を工夫する方法も研究されています。
たとえば、
・「苦いんだね」と、まず気持ちを認める
・してほしいことは、短く具体的に伝える
・「どのコップにする?」など、参加できる部分をつくる
・年齢に合わせて、親子で役割を分ける
・「自分で持てたね」と、できたことを具体的にほめる
・責める言葉をできるだけ増やさない
・シールやチェックで「できた」を見える形にする
といった方法があります。
大切なのは、
「飲む?飲まない?」を選ばせるのではなく、
必要な服薬の中で、子どもが参加できる部分をつくること。
ただし、薬を嫌がる理由が
「関わり方」にあるとは限りません。
苦い、においが嫌、量が多い、
粉薬が苦手、錠剤が飲み込みにくい、
飲むと気持ち悪くなる……。
そんな理由が隠れていることもあります。
毎回お薬を飲ませるのが大変なときは、
無理に頑張り続けず、薬剤師に相談してください。
薬の種類によっては、
剤形や飲み方などを工夫できる場合があります。
※今回紹介した方法は、小児の服薬アドヒアランスに関する研究や、保護者への行動的支援(CareMedsなど)を参考にしています。「この声かけをすれば必ず服薬できる」というものではありません。
#子どもの薬
#こどもの薬
#お薬の飲ませ方
#薬の飲ませ方
#服薬
#服薬支援
#服薬アドヒアランス
#粉薬
#小児
#子育て
#育児
#子育てのヒント
#薬剤師
#薬局
#かかりつけ薬剤師
#お薬相談







