RAAS-031|VALIANT

評価

心筋梗塞後の試験根拠として参照。併用や他ARBの優越性へ拡張しない。

対象と比較

二重盲検3群RCT・非劣性評価。心筋梗塞後、心不全/左室機能障害。4,909/4,885/4,909例、中央値24.7か月。
介入:バルサルタン単独、バルサルタン+カプトプリル
比較:カプトプリル単独

評価項目と結果

全死亡
単独バルサルタン対カプトプリルHR 1.00(97.5%CI 0.90–1.11)、非劣性P=0.004。併用で生存改善なく薬剤関連有害事象が最多。

研究間の不一致・適用上の注意

他ARBとの比較でない。非劣性マージンと海外用量に依存。2004年の訂正あり、訂正文詳細は未照合。

確認範囲

原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。

原文

DOI:10.1056/NEJMoa032292/PMID:14610160