RAAS-037|IDNT
評価
RENAALと合わせ、糖尿病性腎症の硬い腎アウトカムの根拠として重視。
対象と比較
二重盲検RCT。高血圧・2型糖尿病性腎症1,715例、平均2.6年
介入:イルベサルタン300 mg/日
比較:アムロジピン10 mg/日、プラセボ
評価項目と結果
血清Cr倍化・末期腎不全・死亡
主要複合リスクはプラセボ比20%、アムロジピン比23%低下。全死亡・心血管複合に有意差なし。
研究間の不一致・適用上の注意
顕性腎症の結果。ARB同士の比較でなく、現在のSGLT2阻害薬等を背景としない。
確認範囲
原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。
原文
DOI:10.1056/NEJMoa011303/PMID:11565517