RAAS-039|VIVALDI
評価
テルミサルタンの蛋白尿減少が全ARBに一貫して優れるという結論を支持しない。
対象と比較
二重盲検非劣性RCT。高血圧・2型糖尿病・顕性腎症885例、12か月
介入:テルミサルタン80 mg/日
比較:バルサルタン160 mg/日
評価項目と結果
24時間尿蛋白排泄量
蛋白尿減少33%(95%CI 27–39)対33%(27–38)。eGFRの差を認めず。
研究間の不一致・適用上の注意
非劣性評価、代替指標中心。AMADEOとは比較薬・指標・用量が異なる。
確認範囲
原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。
原文
DOI:10.1093/ndt/gfn230/PMID:18450829