RAAS-027|VALUE

評価

非有意差を同等性の証明と扱わず、早期降圧と試験用量を考慮。

対象と比較

二重盲検RCT。高リスク高血圧15,245例、平均4.2年。
介入:バルサルタンを基盤とした治療
比較:アムロジピンを基盤とした治療

評価項目と結果

心疾患死亡・罹患の複合
10.6%対10.4%、HR 1.04(95%CI 0.94–1.15)。1か月時の血圧はアムロジピン群で4.0/2.1 mmHg低い。

研究間の不一致・適用上の注意

血圧差があり、同じ降圧下での薬剤固有効果を分離できない。ARB間比較ではない。

確認範囲

原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。

原文

DOI:10.1016/S0140-6736(04)16451-9/PMID:15207952