RAAS-057|OPTIMAAL

評価

耐容性が良いことと死亡抑制効果の同等性を分ける。

対象と比較

無作為化比較試験。50歳以上の高リスク急性心筋梗塞5,477例、平均2.7年
介入:ロサルタン50 mg/日
比較:カプトプリル50 mgを1日3回

評価項目と結果

全死亡・試験薬中止
死亡499(18%)対447(16%)、RR 1.13(95%CI 0.99–1.28)、P=0.07。中止458(17%)対624(23%)。

研究間の不一致・適用上の注意

ロサルタンの優越性・非劣性を確立せず。VALIANTとは薬剤・用量が異なり直接比較できない。中止は実臨床の調剤継続率とは別。

確認範囲

原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。

原文

DOI:10.1016/S0140-6736(02)09895-1/PMID:12241832