RAAS-028|CHARM-Alternative
評価
心不全患者の選定では短期降圧順位より疾患別RCTを重視する根拠。
対象と比較
二重盲検RCT。症候性心不全、LVEF≤40%、ACE阻害薬不耐2,028例、中央値33.7か月。
介入:カンデサルタン、目標32 mg/日
比較:プラセボ
評価項目と結果
心血管死・心不全入院の複合
334/1,013(33%)対406/1,015(40%)、未調整HR 0.77(95%CI 0.67–0.89)。試験薬中止30%対29%。
研究間の不一致・適用上の注意
特定のHFrEF・ACE阻害薬不耐集団。他ARBとの直接比較でなく、現在の治療背景と異なる。海外用量。
確認範囲
原著抄録・書誌と入手できた原文の該当箇所を確認。本文全表・全付録の照合は未完了。
この記録は研究単位の評価。非有意差は同等性の証明とせず、レビューと構成試験を独立した患者データとして合算しない。正式なRoB 2・GRADE評価は未実施。
原文
DOI:10.1016/S0140-6736(03)14284-5/PMID:13678870