ボルノレキサント
ボルノレキサント水和物(ボルズィ錠)
2.3 イトラコナゾール、ポサコナゾール、ボリコナゾール、クラリスロマイシン、リトナビル含有製剤、エンシトレルビル フマル酸、コビシスタット含有製剤、セリチニブを投与中の患者[10.1 参照][16.7.1 参照]
10. 相互作用
- ボルノレキサントは主にCYP3A4によって代謝される。[16.4 参照]
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 イトラコナゾール • (イトリゾール) ポサコナゾール • (ノクサフィル) ボリコナゾール • (ブイフェンド) クラリスロマイシン • (クラリス) (クラリシッド) リトナビル含有製剤 • (ノービア) (カレトラ) (パキロビッド) エンシトレルビル フマル酸 • (ゾコーバ) コビシスタット含有製剤 • (ゲンボイヤ) (シムツーザ) (プレジコビックス) セリチニブ • (ジカディア) [2.3 参照][16.7.1 参照] 本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。 これらの薬剤の強いCYP3A阻害作用により、ボルノレキサントの代謝が阻害され、ボルノレキサントの血漿中濃度が顕著に上昇するおそれがある。