抗コリン薬のリスク評価

 

ARS (Anticholinergic Risk Scale)

総抗コリン負荷を評価するための指標
認知機能の低下には 1 剤ずつの抗コリン作用ではなく、服用薬剤の総コリン負荷 (total anticholinergic load) が重要とされている
各薬剤を抗コリンの強さにより点数化し、コリン作用性有害事象のリスクを表す指標として作成されている
 

ACB (Anticholinergic Cognitive Burden scale)

 

the list of Chew

 

ADS (Anticholinergic Drug Scale)

 

a modified version of the ARS

 

a modified version of the ACB

 
 
せん妄の評価に最も有用なのは ARS であるというシステマティックレビューがある(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32703688/
後ろ向き研究の結果、ARS は日常生活の活動性と、ACB スケールは 認知機能との関連性があることが示されている(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23239364/
抗コリン薬の指標2024/2/29 4:122024/3/4 6:04
 

ムスカリン受容体の選択性と抗コリン性副作用に関する定量的評価