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04-06 肺高血圧症治療薬|臨床判断
中心メッセージ:治療効果だけでなく、右心不全、全身性低血圧、薬効群固有の安全性を評価します。
症例
肺動脈性肺高血圧症で標的治療中。労作時息切れは軽減した一方、立位時ふらつき、下腿浮腫、体重増加がみられました。
考える要点
- 息切れ改善:治療効果の可能性
- ふらつき:全身性低血圧の可能性
- 浮腫・体重増加:右心不全悪化または薬剤関連の可能性
- ET・NO・PGI₂経路と各薬効群を対応させる
- 肝機能、相互作用、妊娠回避、投与経路管理を確認する
観察・報告
血圧、脈拍、SpO₂、呼吸困難、失神、浮腫、体重、肝機能、服薬状況を整理します。
Exit Ticket
息切れが改善していても浮腫と体重増加を見逃せない理由を説明してください。