9.2. 抗てんかん薬

ハイリスク薬の薬学的管理

抗てんかん薬の薬学的管理指導において特に注意すべき事項
患者に対する処方内容(薬剤名、用法・用量等)の確認
  1. 患者に対する処方内容(薬剤名、用法・用量等)の確認
  1. 服用患者のアドヒアランスの確認
  1. 副作用モニタリング及び重篤な副作用発生時の対処方法の教育
  1. 効果の確認(最近の発作状況を聞き取り、適正な用量、可能な場合の検査値のモニター
  1. 一般用医薬品やサプリメント等を含め、併用薬及び食事との相互作用の確認
日本薬剤師会「薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務 ガイドライン(第2版・平成23年)」
#フェノバルビタール (フェノバール)
#フェニトイン (アレビアチン)
#カルバマゼピン (テグレトール)

ガイドライン

提言・Recommendation

医薬品安全性情報