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04-01 虚血性心疾患治療薬|臨床判断
中心メッセージ:胸痛改善だけでなく、緊急性、循環動態、再発予防薬の役割まで評価します。
症例
68歳。階段で胸部圧迫感。処方はニトログリセリン、ビソプロロール、アスピリン、ロスバスタチン。ニトログリセリン使用後に頭痛とふらつきが出現しました。
考える要点
- ニトログリセリン:静脈還流低下→前負荷低下→酸素需要低下
- 血管拡張は血圧低下、頭痛、ふらつきにもつながる
- β遮断薬は心拍数と心収縮力を抑える
- 抗血小板薬とスタチンは再発予防を担う
観察
胸痛の部位・持続・増悪、血圧、脈拍、冷汗、悪心、呼吸困難、服薬時刻、PDE5阻害薬の併用を確認します。
Exit Ticket
胸痛が硝酸薬で改善しない場合に、緊急性が高い理由を説明してください。