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トレーシングレポート
参考資料
- 京都大学医学部附属病院 薬剤部
- 一般的な薬物治療に関する服薬情報提供書(トレーシングレポート)
- がん薬物治療に関する服薬情報提供書(トレーシングレポート)
- 薬剤ごと
病院薬剤師-保険薬局薬剤師連携
薬剤管理サマリー
• 参照)
日本病院薬剤師会
>薬剤業務関連記録様式等
↑リンク元から様式のダウンロードが可能
>「薬剤管理サマリー(小児版)」
抗がん薬治療
テレフォンフォローアップ
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処方元-薬局
事前合意プロトコル
事前合意プロトコール2024/1/18 0:592024/1/18 7:08厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」(医政発0430第1号、平成22年4月30日)
1)薬剤師を積極的に活用することが可能な業務
以下に掲げる業務については、現行制度の下において薬剤師が実施することができることから、薬剤師を積極的に活用することが望まれる。
1 薬剤の種類、投与量、投与方法、投与期間等の変更や検査のオーダについて、医師・薬剤師等により事前に作成・合意されたプロトコールに基づき、専門的知見の活用を通じて、医師等と協働して実施すること。
2 薬剤選択、投与量、投与方法、投与期間等について、医師に対し、積極的に処方を提案すること。
3 薬物療法を受けている患者(在宅の患者を含む。)に対し、薬学的管理(患者の副作用の状況の把握、服薬指導等)を行うこと。
4 薬物の血中濃度や副作用のモニタリング等に基づき、副作用の発現状況や有効性の確認を行うとともに、医師に対し、必要に応じて薬剤の変更等を提案すること。
医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会:「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会 議論の整理、令和2年12月23日
6.現行制度の下で実施可能な業務のうち特に推進するものについて
iii)薬剤師
・手術室・病棟等における薬剤の払い出し、手術後残薬回収、薬剤の調製等、薬剤の管理に関する業務
・事前に取り決めたプロトコールに沿って、処方された薬剤の変更(投与量・投与方法・投与期間・剤形・含有規格等)
・効果・副作用の発現状況や服薬状況の確認等を踏まえた服薬指導、処方提案、処方支援