地域支援・医薬品供給対応体制加算

地域支援・医薬品供給対応体制加算

概要:
従来の「地域支援体制加算」の名称が「地域支援・医薬品供給対応体制加算」に改められ、医薬品の安定供給に向けた取り組みが要件化されました。
  • 主な施設基準(加算1の例):
    • 安定供給への貢献: 他の薬局への医薬品の分譲実績があること(同一グループ内を除く)。
    • 備蓄と対応: 重要供給確保医薬品などの在庫を1か月分程度備蓄するよう努め、供給不足時には近隣薬局の案内や処方医への照会を適切に行うこと。
    • 後発医薬品の割合: 後発医薬品(ジェネリック)の調剤数量割合が85%以上であること。
    • 流通改善: 卸売業者への頻回配送や急配の依頼を慎み、単品単価交渉を行うこと。

点数表

「診療報酬の算定方法の一部を改正する件」(令和8年厚生労働省告示第69号) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67729.html
  • 点数設定(処方箋受付1回につき):
    • 加算1: 27点
    • 加算2: 59点
    • 加算3: 67点
    • 加算4: 37点
    • 加算5: 59点
    • ※特別調剤基本料Aを算定する薬局は、各所定点数の100分の10を算定します。

留意事項

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(通知)」(令和8年3月5日保医発0305第6号) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67729.html
7 調剤基本料の「注5」の地域支援・医薬品供給対応体制加算及び「注8」に係る後発医薬品については、「「新指標の割合の算出に当たって対象となる後発医薬品」等について」(令和8年3月5日保医発 0305 第 12 号)を参照すること。また、調剤基本料の「注7」のバイオ後続品調剤体制加算については、「「診療報酬における加算等の算定対象等となるバイオ後続品」について」(令和8年3月5日保医発 0305 第 13 号)を参照すること。

改定事項説明資料

令和8年度診療報酬改定説明資料等について