薬局・薬剤師のための調剤行為に起因する問題・事態が発生した際の対応マニュアル、2014年(H26年)1月10日
背景
2014.1.10(平成26年1月10日) 日本薬剤師会では、平成15年に「調剤事故発生時の対応マニュアル」と「医療安全に関する法律の基礎知識」を作成した他、平成19年には、「薬局における医療安全管理指針のモデル」及び「医薬品の安全使用のための業務手引書」作成マニュアル(薬局版)を全国の薬局に送付する等、医療安全の確保の推進に努めているところです。 一方、後発医薬品の使用促進による一般名処方の増加、薬物療法の高度化による薬局におけるヒヤリ・ハット事例の増加も見られることから、この度、本会医療安全対策委員会において、平成15年に作成した資料を再検討し、新たに標記「薬局・薬剤師のための調剤行為に起因する問題・事態が発生した際の対応マニュアル」並びに「薬局・薬剤師のための医療安全にかかる法的知識の基礎」を作成いたしました。 薬局等における研修や注意喚起、自己研鑽等幅広くご活用下さい。 https://www.nichiyaku.or.jp/pharmacy-info/accident/manual.html