使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(保医発0524第1号)(PDF:194KB)

アディノベイト静注用

→現在は、キット製剤のみ ルリオクトコグ アルファ(遺伝子組換え)
ルリオクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組換え)(アディノベイト静注用キット250/アディノベイト静注用キット500/アディノベイト静注用キット1000/アディノベイト静注用キット1500/アディノベイト静注用キット2000/アディノベイト静注用キット3000)https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/6343446

インスリン グラルギンBS注キット「FFP」

 

オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL/オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mL

アバタセプト(遺伝子組換え)(オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL/オレンシア皮下注125mgオートインジェクター1mL) https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/GeneralList/3999429
 
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(保医発0524第1号)(PDF:194KB)
3 薬価基準の一部改正に伴う留意事項について
(9) インスリン グラルギンBS注キット「FFP」
① 本製剤は、インスリン製剤であり、本製剤の自己注射を行っている患者に対して指導管理を行った場合は、医科点数表区分番号「C101」在宅自己注射指導管理料を算定できるものであること。
② 本製剤は、注入器一体型のキットであるので、医科点数表区分番号「C101」在宅自己注射指導管理料を算定する場合、医科点数表区分番号「C151」注入器加算は算定できないものであること。
③ 本製剤の適用上の注意において、「使用開始前にインスリン製剤のラベルを確認し、本剤と他のインスリン製剤とを取り間違えないようにすること。」と記載されていることから、先行バイオ医薬品から本剤に切り替える場合も含め、使用に当たっては十分留意すること。