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同一銘柄内でも、規格・剤形で、効能効果・用法用量等が異なる製剤一覧

同銘柄でも、規格や剤形で、適応症が異なる薬剤
同銘柄でも、規格や剤形で適応症が異なる場合があります。
(例)カルベジロール
  • 「本態性高血圧症(軽症~中等症)」
    • 10mg錠・20mg錠:適応あり
    • 1.25mg錠・2.5mg錠:適応なし

「本態性高血圧症」に対しての処方の場合、「10mg錠0.5錠」の処方について、「2.5mg錠2錠」を調剤することはできません
同銘柄でも、規格・剤形で、適応症が異なる薬剤
以下には、規格や剤形で効能・効果が違う薬剤の例をあげています。
先発医薬品の添付文書を参照していますが、対応する後発医薬品についても、同様にご確認ください。