洗浄剤
- 失禁(尿・便)による汚染、皮膚の湿潤(IAD:失禁関連皮膚炎)
- 汗、皮脂、汚れの蓄積
- ドレッシング周囲の汚染
- 汚れや刺激物(便・尿)を除去し、皮膚障害を減らす
- 皮膚を清潔に保ち、感染/炎症のリスクを下げる
- 皮膚のpH・バリア機能を保つ(洗いすぎ/強すぎを避ける)
- 低刺激(弱酸性、保湿成分配合など)を選ぶことが多い
- 便汚染が多い場合は、洗浄力と皮膚保護のバランスが重要
- アルコールなど刺激性が強いものは皮膚状態によって不適になることがある
- 施設の物品/プロトコルに従う(泡タイプ、拭き取りタイプなど)
| 皮膚の特徴 | 製品の特徴 |
|---|---|
| 脆弱な皮膚 | 弱酸性洗浄剤 |
| 真菌が検出された皮膚 | ミコナゾール硝酸塩を配合した石けん |
| 皮膚洗浄と保湿が必要な皮膚 | 両方の機能をもつ製品 |
| 洗浄後の洗い流しが困難 | 拭き取りタイプの製品 |
- こすらずやさしく(摩擦は皮膚損傷・褥瘡悪化因子)
- 洗浄後は水分を残さず、押さえるように乾燥
- 必要に応じて、皮膚保護(バリア剤)を併用(失禁や浸軟の予防)
- 褥瘡(疾患):褥瘡
- 湿潤療法:湿潤療法