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03-03 利尿薬・体液管理|臨床判断
目的:利尿薬投与後の症状、体重、尿量、血圧、腎機能、Na・Kから、治療効果と過剰作用を判断する。
想定時間:約20分/全14枚
中心となる問い:尿量が増えた患者で、何をもって「効いた」と判断し、何をもって「効きすぎ」と判断するか。
到達目標
- 主要な利尿薬を作用部位とKへの影響から分類できる
- 尿量増加だけでなく、呼吸・浮腫・体重から治療効果を判断できる
- 脱水、低Na、低K、高K、腎機能悪化の徴候を説明できる
- 投与前後の観察と安全な報告・患者指導ができる
Quarto想定
- Source Path:
- 形式:Reveal.js
- 授業方法:症例提示→ネフロンで整理→経過判断→電解質問題→SBAR
- 使用時間:第03回の55~75分
スライド構成
Slide 1|今日の症例
82歳男性。心不全増悪でフロセミドが増量された。増量前:呼吸困難、下腿浮腫、3日間で体重2.3kg増加。増量2日後:呼吸困難と浮腫は改善。体重は2.8kg減少したが、立位時めまいが出現。血圧94/58mmHg、Cr 1.1→1.6mg/dL、K 3.2mEq/L。
最初の問い:薬は効いているのか、効きすぎているのか。