看護薬理学
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看護薬理学 2026
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機能性胃腸症(FD)
機能性胃腸症(FD)
2026/3/14
11:50
2026/7/18
10:02
消化管機能性疾患
消化管機能性疾患では、現在の検査方法では、異常(器質的疾患)が見つからないのに、症状が出現している疾患
<治療法>
1) まずは生活・食事(全員に基本)
少量頻回
、脂っこい食事・刺激物(香辛料、アルコール)を控える
食べるスピードを落とす
(早食いは悪化しやすい)
コーヒー・炭酸・喫煙で悪化する人もいるため、症状と関連があれば調整
睡眠不足・不規則生活、強いストレスは悪化因子になりやすい
2) 薬物療法(症状に合わせて)
A. 胃酸関連が強い/みぞおちの痛み(心窩部痛)タイプ(EPS)
プロトンポンプ阻害薬(PPI)
H2 ブロッカー
B. 胃もたれ・早期満腹感(食後膨満感)タイプ(PDS)
アコチアミド
モサプリド
C. 体質・冷え・ストレス要素も絡む場合
漢方薬(消化器領域)
3) ストレス・不安が強い、慢性化している場合
ストレス対処、生活リズム調整に加えて、必要により医師が
心身面への治療(認知行動療法的アプローチや薬)
を検討することがあります(「気のせい」ではなく、脳腸相関の一部として扱う)。
4) 重要:危険サインがあるときは別疾患の確認が優先
体重減少、貧血、吐血/黒色便、嚥下困難、発熱、夜間に強い症状などがあれば、FDだけでなく
器質的疾患の除外
が必要になります。