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薬剤ごと術前休薬期間の一覧

【注意事項】示した休薬期間の目安は、あくまでも目安であり、出血リスクと休薬による血栓症・塞栓症発症リスクに応じて、個別に判断する必要がある
ガイドラインを見ると、休薬のリスクを考慮して、従来の休薬期間からの短縮が図られている
 
下記の表のうち、「臨床上問題となる」とは、抗凝固作用を持つ薬剤のうち、がんの手術など、週術期に臨床上問題となるため休薬が考慮される薬剤として、小倉プロトコールで挙げられている薬剤
 
参考になる資料)
愛媛大学医学部附属病院薬剤部:抗血小板薬・抗凝固薬の手術前休薬期間の目安
周術期の安全な薬剤管理を考える会(倉敷) :周術期に休薬を考慮する薬剤一覧
 
周術期と薬剤