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β1受容体
ひとことで
β1受容体は主に心臓にある交感神経系の受容体です。刺激されると心拍数・心収縮力が上がり、遮断されるとそれらが抑えられます。
もう少し詳しく
なぜ重要?
交感神経が心臓を「速く・強く」動かす仕組みと、β遮断薬の効果・副作用を理解する基盤です。心臓選択性がある薬でも、高用量ではβ2受容体への影響が増える場合があります。
薬との関係
β遮断薬
↓
β1受容体を遮断
↓
心拍数・心収縮力が低下
↓
心臓の負担・酸素需要が低下
考えてみよう
問い
β1受容体を遮断すると、なぜ心筋の酸素需要が減るのでしょうか?
解説
心拍数と心収縮力が抑えられ、心臓の仕事量が減るためです。一方、抑えすぎると必要な心拍出量を保てなくなることがあります。
関連用語
関連教材
自律神経と心臓、β1受容体刺激・遮断、心拍数と心拍出量。
参考資料
標準的な自律神経薬理学・循環生理学教科書、β遮断薬の電子添文。